久しぶりにくら寿司に行くことにした
夫が出かけるまでの40分
ひとりの自由時間を手に入れたのだ
遠くのご飯を一瞬で食べるか
近くのお店で少しゆっくり食べるか迷い
1曲もフルで聴けない距離にあるくら寿司を選んだ
お店の前の通りまででた
見た目には行列だけど
1名だとカウンターに通されるから、人がいたってへっちゃらな気持ちで階段を上がる
受付ボタンを押しても少し待った
ひとりできてるおきゃくさんいっぱいなの?
時間がないのに..
少し不安になるもほんの1分ほどで通された
ほっ
案内の通りに進むと
両サイド家族で真ん中だけぽっかり空いた席に通される
1番孤独なカウンター席
アクリル板がまだ脇を固めているので少し体を小さくする
でもそこで本を読んで待ってみたりする
醤油つかないといいな
うきうき
はじめはお金持ちな気持ちで入ってくるから、トップメニューから300円寿司を3つも選んでしまった
中盤、ブロッコリー寿司などが目に入り、くら寿司に来てまで栄養を取ろうとするおかしさ
永遠にメニューシートを行き来して
まだ誰にも気が付かれてないお宝メニューを頼んでやろうとするあさましさ
途中頼んだエビアボカドのマヨネーズが多かった
投入口の弁を汚してしまうかもしれない恐怖とマヨネーズだけを食べることに気がすすまない自分が闘って
そのまま投入することを選ぶ
あーあ汚れた
ごめんなさい
次に食べたマグロのお皿を流した
マヨネーズが少しとれた
このままだとお腹を満たすためではなく、投入口のマヨネーズを落とすために寿司を食べることになる
3皿目を流すとましにはなったか
次に座る方に不快感が生まれないくらいには薄くなったので、この使命からは逃れることとする
しばらくすると
右隣の中年女性が人目も気にせず背もたれにうなだれて天を仰いでいた
わかりやすく満腹になっていてかわいかった
右隣がお会計をしているので、
店員さんの効率を考えて私も慌てて会計ボタンを押した
気がついたら左隣も会計ボタンを押していた
揃いも揃ってチーム気遣いでした?
最後割り箸の口のところの汚さを和らげるためにおしぼりの袋に入れたけど
プラごみと燃やしごみが合わさってそっちの方が迷惑だったかもと後悔しながら帰路
1曲しか聴けない距離
帰りのシャッフルで良い天気の中流れた
A Song For Your Loveが気持ちよかった
ありがたき自由時間
最近こんな気づきをメモする時間もなかったなー